『タイヨーエレック』パチスロ ハードボイルド 【コイン不要機セット】 中古パチスロ:実機
【機種情報】
型式名:S ハードボイルド XX
『ハードボイルド2』(2001年)、『ハードボイルド〜グリフォンの幻影〜』(2008年)に続くシリーズ3作目。
システムは擬似ボーナス+ATで、AT中にボーナスをストックする「ボーナスバンク機能」など初代のゲーム性を継承している。
1G純増はボーナスが約4枚、ATは約0.8枚。
通常ゲーム中はリーチ目や演出でボーナスを察知し、ボーナスを契機にATへ。
ボーナスはスーパーBB、BB、RBの3種類があり、スーパーBBはAT確定、BBは終了時のジャッジルーレットに成功すればATに突入だ。
AT「バレットラッシュ」は1セット50Gの完走型。
AT中はリーチ目などでボーナスをストックし、ストックされたボーナスはセット終了時に放出。
AT中のボーナスでATのセット継続も確定し、またストックされたボーナスは1個ずつしか放出されないため、ボーナスをストックすればするだけセット継続もできる計算だ。
また、AT中のハイパーBBも注目ポイント。
スーパーBBやBBは小役ゲーム(40G)とJACゲーム(3回)で構成され、JACインハズシを駆使しながら小役ゲームを最大限活用することで通常ゲーム中なら平均約300枚の獲得が見込める。
これがAT中になるとハイパーBBへと変化し、JACインハズシが押し順に従うだけの簡単手順になり、さらにレア役でJACゲームの上乗せも抽選される。
ハイパーBBなら大量獲得も期待できるだけに、セット終了時に発生するラッキーチェックではセット継続やボーナスを祈りつつ、ボーナスならハイパーBBを射止めたいところだ。
ATが20セット継続するプレミアムATも存在。
『パチスロアラジンAクラシック』、『パチスロディスクアップ2』に続くサミークラシック第5弾。